邪道エギのバックドリフト釣法
早福型や早福型/邪道編を使った
「電気浮き仕掛け」と、エギングスタイルの「邪道エギング」
この図を見て頂ければわかると思いますが、
イカが浮いている場合や、海面を意識している場合は
電気浮き仕掛けが有利な場合があります。
ただ、底付近にイカがいる場合は、電気浮き仕掛けでダイレクトに狙うのは難しい。
先日の釣行では、活性の高いタイミングでは電気浮き仕掛けで
コンスタントにきましたが、ちょっと活性が下がると
電気浮き仕掛けに反応しなくなり、邪道編単体のエサ巻きエギングにかえると
コンスタントとはいかないものの、底付近でのHITも。
そう、電気浮き仕掛けでは拾えないイカを
邪道エギングだったら、拾うことができる。
イカが浮いていても、沈んでいても
流れが緩くても、速くても
水深が浅くても、深くても
イカのいる棚がわかっていなくても
邪道編を使ったエサ巻きエギングだったら、全てに対応し
答えを探してくれる。
やはり、冬時期のヤリイカ、ケンサキイカ、スルメイカ釣りには、かかせないな、と。
電気浮き仕掛けにも、良さはあるんですが
準備の大変さ、トラブルの多さ、飛距離、
トータルで考えると、邪道エギングが有利かな。
それから、3.5号というのが重要で
2.5号、3.0号となると飛距離も落ち、風の影響を受けやすくなり
流しにくくなる。
4.0号だと、大きすぎる。
やはり3.5号。
他にも、グローも大事。素材の発泡ウレタンも大事。餌を乗せた際のバランスも大事。
詳しくは→http://www.keystonebrand.jp/pages/products/sasaika/
早福型/邪道編が年々支持を集めている理由は、やはり釣れるから!でしょう!
邪道編で、楽しいイカ釣りを!