デイブレイク2.7号



デイブレイク3.3号が一般発売となり、たくさんの反響を頂いておりますが、今回は開発途中のデイブレイク2.7号をご紹介したいと思います。

昨年、REVOLTにてデイブレイク3.3号を発売した際に、『3号より小さい号数が欲しい』『3.3号の35gよりも軽いモノが欲しい』といった声を多くいただき、始動したのがこのデイブレイク2.7号です。



テスト段階での使用感の差

デイブレイク3.3号は35g。2.7号は25g。

号数を小さくするにあたり、ヘッドの形状も3.3号とは違うものになっています。

3.3号よりもシャクリ抵抗が軽く、大きく跳ね上がり、鋭く動くという印象。特にこの『3.3号より大きく跳ね上がる』という部分に関しては、既存の3.3号とは違ったアピールができ、秋のシーズンのみならず、冬、春と様々なシチュエーションで使える大きな武器になると実感しています。


デイブレイク3.3号のコンセプトはそのままに仮面シンカーを装着した際に、デイブレイク2.7号は3号ほどの大きさとなります。

現時点での2.7号プロト(Ver.0012)の問題点は仮面シンカーを装着した際に、ヘッド下部と仮面シンカーの間に隙間ができてしまうこと、ボディと仮面シンカーが干渉してしまう事が挙げられますが、現在は改良版の金型生産中。更なる改良を重ね、テストをし、ある程度の目途が立てばREVOLTにて発売し、皆様へお試しいただこうと計画しています。

REVOLTでの販売に関しましては、詳細決まり次第公式LINEにてご案内します。


AZUMA